2021.01.06 二階リビングで光と風を愉しむ家 施工区分新築 施工地愛知県一宮市 大屋根下の勾配天井は、程よい高さの吹き抜けになります。シーリングファンがゆったりとした空気の流れをイメージさせてくれます。 天井高が抑えられたキッチンから開放的なリビングダイニングを見ると、その先はベランダへと続き、更に2階からの眺望へと続きます。 天井・床・ベランダの板張り方向が、自然と視線を誘導します。 外部であるベランダも、屋根と木格子で緩やかに囲われ、室内の延長として存在しています。 時に外、時に内。日本の伝統的な空間構成が、時を経て今に生きています。 キッチン上部には半閉じのロフト空間。階段を昇るとそこには隠れ家。ワクワクが止まりません。 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it