各業者さんとの距離が近いのも、Atelier 木粋舎が選ばれる理由の一つです。

家づくりは、自分たちだけでできるものではありません。工事内容ごとに専門業者、約30社への発注と施工を必要とします。

家づくりに関わる誰もがお施主様の想いやこだわりを知っている。そんなつながりを生むために情報を共有すること、切磋琢磨し、技術や品質の向上を図ることを目的としてAtelier 木粋舎の協力業者会を組織しています。

業者との連携は高めれば高めるほどにチームワーク力として完成され、無理・無駄をなくし、安全・確実な施工へとつながります。

社員だけでなく協力業者様と共に、お客様に喜んで頂けるよう、より良い現場の環境づくりや安全面のレベルアップ等、勉強しています。
協力業者様の方々のご協力もあり、いつ着工中の現場にお客様が足を運んで頂いても良いよう綺麗な現場造りを目指しています。
毎月、協力業者会の方々に集まって頂き、定例会を開催しています。
また、定例会とは別に着工中現場の安全パトロールと、地域貢献活動として市内の清掃活動を年2回行っています。

Atelier 木粋舎では日々業者との連携を深め、信頼のおける協力業者様たちの確かな施工技術によって建てられた家を、自信を持ってお施主様にお引渡ししています。

協力業者会活動目的

  • ■ 過去を見直し、未来へつなげる情報交換
  • ■ 協力業者間の強固な絆をつくる
  • ■ 工事品質・安全・人格・マナーの向上
  • ■ 共に歩んでいく方向性の共有

Atelier木粋舎には、その家づくりを陰で支える「Team半兵衛」が存在します。母体となる材半建設の技術者が中心となり、建築士や地域の職人たちと連携を図りながら、設計・施工における品質管理を行っています。

かつては職人次第であった現場施工の品質も、現代の高度化した現場管理業務に対応できるよう、それぞれの専門分野のエキスパートによる補完体制をとっています。この品質管理方法は本社の公共工事にも活かされ、岐阜県から優良施工者表彰を受けたこともあります。「Team半兵衛」は材半の伝統をつなぐ建築プロ集団です。

受賞歴

  • ◆ 岐阜県都市計画部公共建築住宅課 「優良施工者」課長賞
  • ◆ ANB「信頼できる会社」部門 エリアNo,1大賞
  • ◆「ベスト・ハウス・オブ・ザ・イヤー2014」準グランプリ

持続可能な循環型建築への取り組み

川上から川下まで

木は長い年月をかけ、家の柱や梁となる大きさに育ちます。時代を超えて住み継げる家づくりは、限りある資源や環境に配慮した、持続可能な循環型建築に通ずるだけでなく、生産や流通といった産業構造の安定化にも繋がります。しかし、残念ながら現在の日本の住宅の平均寿命はわずか30年足らずと言われています。短絡的な生産の効率化は、生産サイクルの歯車を狂わせ、長期的には様々な弊害を招くということです。

家を建てるためには木を伐採しなければなりません。伐採した後には植林します。それがいずれ、山林を守り、人を守り、技術を守ることに繋がります。苗木が育ち、枝が伸びれば枝打ちして、節が大きくなるのを防ぎます。その後、木の成長に合わせて間伐し、生き残った木が育ちやすい環境を整えます。私たちは数十年もの間、木の成長を見守り続け、やがて家の材料とするために切り出します。

良質な材木を手に入れるためには、山から切り出す時期、乾燥方法等、製造過程での工夫が必要になります。木材は様々な専門業者の手が加えられ、工務店へと渡り、お客様の大切な家族の住まいとなります。

長い時間をかけて育て上げられた木が、家としてその使命を全うする頃には、また次の木が育っている。これがかつて当たり前に行われていた、川上から川下までが一体となった生産サイクルです。残念ながら現状は、浅はかな企業の目前の利益のためにこのサイクルが乱され、環境までもが変わってしまいました。

家の寿命が30年では木の成長が間に合わず、日本の住宅会社は海外の森林を伐採するしかありません。それなのに多くの住宅会社は、日本の気候に適さない短命な高気密住宅をいまだにつくり続けています。必要なのは偏った省エネではなく、本当の意味での環境への配慮です。持続可能な循環型建築。今求められている本物の家づくりとは。

すべては未来の子供たちのために…。