いつか見た、日本の暮らし。

いにしへ

建築と庭を融合し、
暮らしと自然が融和する空間を
庭屋一如(ていおくいちにょ)と呼び、
古くから日本人は、住宅(ウチ)と自然(ソト)の
関係性を大切にしてきました。

均一で現代的な暮らし方が定着し
多様化する今、日本人のDNAに宿る
本能的に心地の良い住空間を追求して、
暮らしと庭設計室は、
現代版の「住宅」と「庭」の
融合をめざす、あたらしい住まいを提案します。

和の住まい

いにしへとは、日本の住環境に馴染む木材や塗壁などの自然素材を使用した、現代の和風住宅です。
清々しい木の匂い、肌に感じる室内の温もり、壁に投影される光の陰影、風で揺れる木々の音まで、日本人が住宅に安らぎを感じられる絶対的要素がすべて詰まっています。

丁寧な暮らし

自分らしい丁寧な暮らしとはなにか。
自然とのつながりを大事にする心地のよい住まいの中で、
無理に飾らない潔い簡潔さと本物志向の素材で穏やかに暮らす。
木粋舎は、日本の住宅が失いかけていた豊かさを取り戻していきます。

かけがえのない
トキをこの家で

住宅スタイル 一

インテリアの雰囲気を決めるフロア材。
いにしへでは「爽(そう)」「穏(おん)」「華(はな)」の3つのスタイルをご用意しています。

爽(そう)では、広葉樹で不動の人気を誇るタモ・ナラ材からお選びいただけます。

爽(そう)

力強くも多彩な表情のある杢目、耐久性を兼ね備えています。

住宅スタイル 二

穏(おん)は、針葉樹のスギ・ヒノキを採用しました。
神社仏閣でも使用され、日本人には馴染みのある樹種です。

穏(おん)

アロマ効果や疲れにくい床材として古くから使用されています。

住宅スタイル 三

華(はな)には、まさに華やかな見た目のチーク・チェリーをご用意。

華(はな)

銘木も多く、高級ホテルやブランドショップ、楽器などに使用されています。油分も多く腐食しにくいのも特徴です。

muni

「いにしへ」は一定のプランから組み合わせてつくる規格型の注文住宅なのに対し、muniでは、建築家といっしょに理想の暮らしをつくりあげる、自由設計の注文住宅です。想いをカタチにするヒアリングから唯一無二の家づくりをスタートします。

無二

「いにしへ」のテイストはそのままに、セミオーダーメイドで承ることも可能です。

閉め切らず、
カーテンを開けられる
暮らしへ。

木粋舎では、平屋・2F・3Fの選びやすいプランをご用意しています。 ライフスタイルや家族構成、敷地によっても選べる暮らし方をご提案します。

■平屋プラン
昨今、その魅力が見直されている平屋。 生活動線がスムーズで、家族との距離も近く、年代問わず要望も多くなっています。 この平屋は、伝統的な日本建築のように、軒を深くすることで、建築が庭にせり出し、住宅が庭=自然に近づくことを特に意識して設計しています。