5/25(土)・26(日)　コンパクト平屋 モデルハウスOPEN!

皆様の声から誕生しました。

「視線を気にせずアウトドアリビングを楽しみたい！」

「料理が楽しくなる私だけのこだわりキッチンが欲しい！」

そして何より、「小さくてじゅうぶん！」

住宅の性能が向上し、以前に比べ、格段に快適に過ごせる家が増えました。今や高性能は当たり前。しかし一方で、価格高騰により理想の家が買えなくなる人が増えてきました。今さら、性能は落としたくない。でも高性能住宅は高い。そんな中、「もう小さい家でじゅうぶん。」という声が増えてきました。

部屋数が足りないのは困るけど、部屋が小さいのは我慢できる。家族だけの家だから、廊下がなくてリビングから各部屋に直通でも問題ない。でも収納は欲しい。部屋を小さくすれば、その分収納スペースを確保することもできます。モノをためない買い替えスタイルの方は、荷物半減でよりコンパクトに。

24坪3LDK。子供2人の4人家族なら、贅沢を言わなければじゅうぶん住めます。ご夫婦2人暮らしなら18坪2LDK～。さらにコンパクトなシングルライフプランもあります。

安ければいいというものでもありません。一つ自慢のポイントがあるだけで、我が家への愛着が格段に増します。心地よさを求めるなら、素材にも気を配りたいものです。内装は健康や環境に配慮した自然素材。床は無垢材。壁は漆喰塗り。天井まで板張りにすることもできます。

想像してみてください。木の香りのする家を。

こだわりたいのは素材だけではありません。

家づくりでこだわりたいポイントランキングで、常に上位をキープしているキッチン。家にいる時間が一番長い主婦にとって、キッチンは特別な空間なのです。

キッチンにはこだわりたい。それなのに、対面式か背面式かを選ぶだけ？アイランド型？あるいはペニンシュラ型？天板をステンレスか人工大理石かを選ぶだけ？パネルの柄を選ぶだけ？

実はキッチンもオーダーメイドできるのです。

「料理は好きだけど、洗い物は嫌い！」

「家族で一緒に料理を楽しみたいのに、作業台が狭過ぎ！」

「もっと明るくて快適な空間で料理を楽しみたい！」

コロナ禍で、家族が家で過ごす時間が長くなりました。子供たちが、「お母さん、私も料理手伝うよ。」と。でもキッチンの作業スペースは幅60cmしかありません。「ありがとう。でも、あっちで遊んでいてね。」残念ながら、そんな会話が当たり前のようにされているのです。

量産メーカーのシステムキッチンは、誰もが便利に使えるように考えられ、また、生産効率を高めることでコストも抑えられています。コンロ、作業スペース、シンクが一列に並べられ、幅2550mmに効率良く収められています。とても良くできた商品ですが、一方で、生活スタイルの変化には対応できないことが多いようです。

ご夫婦2人で料理を楽しみたい。子供たちと役割分担しながら料理を覚えさせたい。アウトドアリビングでオープンキッチンを楽しみたい。等々。生活スタイルは家族ごとに違います。これまで画一的なキッチンが売れていたのは、それしか選択肢がなかったからなのです。

価格重視で量産メーカー品を選ぶのもよし、我が家だけのオリジナルキッチンにするのもよし。あなたにとってのこだわりポイントを見つけましょう。

「庭」の彩りは暮らしの中へと広がります。大切な家族や仲間と過ごし、植物を育て、収穫する喜び。「庭」の植物で楽しむ料理やクラフト。食する楽しみ、香る楽しみ、飾る楽しみ、贈る楽しみ…。

「庭」は子供たちの心と感性が育つ場所。土や植物、生き物、小さな世界とつながった経験は大人になっても大切なことを気づかせてくれます。未来を育む子供たちと「わたしたち」に「庭」のある暮らしを。

日本建築の特徴であり、木粋舎の家づくりのこだわりポイントでもある、内と外を緩やかにつなぐ中間領域。木粋舎GARDEN plus+のカジュアルなコンパクト住宅にも、その考え方は生きています。内と外を明確に分断するシェルターのような家づくりもあれば、外(自然)との関わりを大切にする家づくりもあります。どちらが正解というわけではありません。あなたはならどんな家づくりをしますか？