3/9(土)・10(日) キッチンからはじめる家づくり相談会 2024.02.17 (閲覧ありがとうございます。本イベントは終了しました。) 「料理は好きだけど、洗い物は嫌い!」「家族で一緒に料理を楽しみたいのに、作業台が狭過ぎ!」「もっと明るくて快適な空間で料理を楽しみたい!」そう感じているあなた、ぜひ来てください。こんな考え方もあったのかと、きっと目からウロコです。 家づくりでこだわりたいポイントランキングで、常に上位をキープしているキッチン。家にいる時間が一番長い主婦にとって、キッチンは特別な空間なのです。キッチンにはこだわりたい。それなのに、対面式か背面式かを選ぶだけ?アイランド型?あるいはペニンシュラ型?天板をステンレスか人工大理石かを選ぶだけ?パネルの柄を選ぶだけ?もっと大事なことを忘れていませんか? 「家族で料理を楽しめるキッチン」 コロナ禍で、家族が家で過ごす時間が長くなりました。子供たちが、「お母さん、私も料理手伝うよ。」と。でもキッチンの作業スペースは幅60cmしかありません。「ありがとう。でも、あっちで遊んでいてね。」残念ながら、そんな会話が当たり前のようにされているのです。 量産メーカーのシステムキッチンは、誰もが便利に使えるように考えられ、また、生産効率を高めることでコストも抑えられています。コンロ、作業スペース、シンクが一列に並べられ、幅2550mmに効率良く収められています。とても良くできた商品ですが、一方で、生活スタイルの変化には対応できないことが多いようです。ご夫婦2人で料理を楽しみたい。子供たちと役割分担しながら料理を覚えさせたい。アウトドアリビングでオープンキッチンを楽しみたい。等々。生活スタイルは家族ごとに違います。これまで画一的なキッチンが売れていたのは、それしか選択肢がなかったからなのです。 「キッチンからはじめる家づくり」 料理に必要な三大要素は「洗う」、「切る」、「焼く」です。そこに「収納」の要素が加わり、一般的なキッチンがつくられています。売り手側の生産効率を高めるためには、これらをコンパクトにまとめ、数パターンの選択肢に集約することが求められてきました。間取りも同様に考えることで、大きな失敗のない無難な家ができました。こうして日本では、昭和以降プレハブ系量産住宅会社が台頭してきたわけです。しかし今や時代は令和。間取りも自由度が増し、いろいろなタイプの家が建てられるようになりました。それなのに、キッチンは相変わらず昭和のままです。 そこで、キッチンの基礎知識を学ぶことで、料理がもっと楽しくなる、我が家だけのオリジナルキッチンを考えてみませんか?洗い物に時間を取られたくない人、趣味で釣り上げた魚を自宅でさばきたい人、家族で一緒に料理を楽しみたい人、キッチンに立つ姿をカッコよく見せたい人、等々。キッチンからはじめることで、間取りまで変わってきます。この機会にぜひ、ご来店ください。 <キッチンからはじめる家づくり相談会>3月9日(土)・10日(日)①10:00~11:30②14:00~15:30 1回につき限定1組様とさせていただきます。参加ご希望の方は、ご希望日3日前までに、下記問い合わせフォームよりご連絡ください。「ご質問・ご要望等」の欄に、「相談会予約希望」とご記入いただき、併せてご希望の日時をお書き添えいただきますよう、よろしくお願いします。後日、日程調整ののち、ご連絡申し上げます。 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it