2021.01.06 旬の食材をデッキで愉しむ家 施工区分新築 施工地岐阜県安八町 シンプルな外観も、塗り壁と板張り壁のコントラストで新鮮な印象を与えてくれます。同系色の塗材と木が程よい対比になっています。 すべて木に囲まれた空間。木が好きな人にとっては、ここが一番落ち着く場所なのかもしれません。 キッチンの低い落ち着きのある天井と、吹き抜け空間の勾配天井の対比が、空間に抑揚を生み出します。 階段脇の畳コーナーが、どことなく落ち着きを感じさせてくれます。 天然イ草の香りは2階まで届くでしょうか。 リビングからキッチン、外部テラス、畳コーナー、そして階段まで、すべて見渡せる一体感。 子供たちがどこにいても安心して見守ってあげられます。 キッチンに立つ時間の長いお母さん。すべて見渡せると安心ですね。 床の板張り方向によって、キッチンからテラスへと、意識が自然に導かれます。 天気のいい日は旬の食材をウッドテラスで愉しみたくなります。 夜はまた違った雰囲気を味わえます。外部の照明を落とすと室内の光が程よく漏れ、月明りを楽しむのにちょうどよい空間が出来上がります。 日が落ちると、外壁の異素材のコントラストは弱まり、室内から柔らかい光が漏れてきます。 家族の楽しそうな笑い声が聞こえてきそうです。 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it